ゴールデンレトリバーの情報 大型犬のペット用品を紹介/ゴールデンレトリバーのペットの保険
2020年10月27日 更新
日本では3世帯に1世帯がペットと暮らしているという調査結果があります。
その一方で、ペットの高齢化も進み、医療費も高額で、家計への負担も大きくのしかかってきます。
ゴールデンレトリバーのペット保険選びに、ペット保険会社数社を紹介しますので
参考にしてみてください。
ペットを飼っているという人の中でも、実際にペット保険に入っているという方は1割程度のようです。
家族同然一緒に暮らしているのだから、けがや病気の時のためにペット保険に入っておいた方がいいと思っている方はたくさんいらっしゃると思いますが、
実際は、保険料が高いんじゃないかとか、今元気だからこれからも病気はしないかもしれないとか思って入っていない方がほとんどなんですね。
ペットの保険は、人間と同じように愛犬がケガや病気にかかってしまったときに
自己負担額がかなり減るので加入していると安心です。
大型犬が病気になると手術代、入院代、お薬代とかなり高額になってしまいます。
ゴールデンレトリバーなどの大型犬でも1歳くらいなら月々1000円台から、7~8歳になっても3000円程度のペット保険もありますので、いざというときのために保険に加入しておくことをお勧めします。
そして、高齢になればなるほど病気になることも多くなってきます。
多くのペット保険には、年齢による加入制限が設けられています。
若い時は元気だから入らなかった場合、大型犬がシニア期に入るとされる7歳を過ぎたころから病気の心配が出てきてペット保険に加入しようかどうか検討を始めた場合には加入できるペット保険が絞られてしまうということになります。
例えばアニコムのペット保険の新規契約は7歳11か月までの健康な犬猫とされています。
愛犬が若くて元気なうちからペット保険に加入しておくのがおすすめです。
しかし、どこのペット保険に加入したらよいのか迷ってしまいますね。
ペット保険に加入しておきたいとお考えの方の参考に、
信頼のおけるペット保険会社数社から紹介します。
保護して間もなく、子宮蓄膿症が判明して、手術した高齢の大型犬りりーさんは、
通院・検査・入院・手術、と、10万円近くのかなりの金額がかかりました。
保護当時、獣医さんの見立てでは推定7歳でした。
飼育環境も劣悪だったのもありますが、その後膀胱炎が再発して、血尿が出るたびに通院して止血剤、抗生剤をもらって飲んで…、
検査して菌が無くなるまで抗生剤を飲んでと、通院1回あたり、1万円近く。
1か月に3回通院すると、3万円近く。
これがたびたび再発してしまいます。(私の金も無くなっていきます)。
こちらも毎月かなりの金額がかかっています。
それから、マイボーム線腫が目にできて手術。
目の手術代には心臓も悪いので事前の点滴やお薬代も入って、入院費も合わせるとおよそ10万円。
そしてしばらく通院。
可愛い我が子の為なので、出費は全然惜しくないのですが、
病気になるとこのようにとても高額な医療費を支払わなくてはなりません。
これがペット保険に入っていると、あとから保険会社さんに請求して、
お金が帰ってくるのでこれは入っていないともったいないですね。
ペット保険には、補償割合と補償限度額というものがあります。
補償割合は、50%プランとか70%プラン、100%プランなどというように、かかった医療費の何%を保険金として支払われるかというものです。
一般的に補償割合の%が多くなれば毎月の支払額も多くなります。
またペット保険の多くは補償限度額という保険金の上限が設定されています。
支払限度額が補償限度額の範囲に限られて回数の制限がないタイプや、
通院、入院、手術などに日数や回数の制限があって一回に支払われる保険金の額が決められているタイプがあります。
愛犬のために加入ペット保険を選ぶときは、この補償限度額をよく見極めて、お得なタイプを選ぶようにするといいです。
1回の手術代が高額になるような大型犬の病気のために保険に入っておきたい場合は、
補償限度額の範囲内で保障されるタイプを選んでおくとお得になる場合があります。
●【アクサ損害保険】
保険金のお支払について、保険期間中の保険金支払限度額内であれは、「日数や回数」・「1日あたりの金額の制限」なし
インターネットで保険申込みを完了された場合、初年度3,000円の割引
またマイクロチップ装着なら、保険料を割り引くマイクロチップ装着特約も。
●【日本ペット】
年間補償限度額までなら、日額制限・回数制限なし
全国の動物病院での治療が対象。原則、診断書の提出は不要
最短で申込日当日から責任開始(病気については待期期間があります)
●【ペットメディカルサポート PS保険】
免責金額や最低診療費の制限なし
通院保証付き
利用回数で保険料が上がらない
契約者は、無料で24時間365日、獣医師に電話で相談できる。
●【アイペット】
12歳11か月まで新規加入OK
【充実の幅広い補償「うちの子」】
アイペット対応動物病院なら、簡単便利な「窓口精算」が利用可能
免責金額なし、保険の利用状況による継続時の保険料の割増、免責事項追加なし
年間補償限度額は充実の最大122.4万円(70%プランの場合)
【手術費用に特化「うちの子ライト」】
手術費用を最大90%補償!(手術を含む連続した入院も10日まで補償)
手術1回あたり50万円までを年2回まで補償
●【SBIプリズム少額短期保険】
保障割合100%
年齢が上がっても保険料は変わりません
小動物・鳥類・爬虫類もご加入いただけます
●【ペット&ファミリー損害保険 げんきナンバーわんスリム】
通院・入院・手術の治療費を最大8割まで補償するプランが特長
契約者優待サービスも充実
ペットの高齢化に合わせて10歳以上の保険料が変わりません。
(大型犬ゴールデンレトリバー プラン50の場合 7歳3320円 8歳3440円 9歳3540円 10歳以上は3660円のまま)
1日あたりの治療費の制限や、通院・入院・手術の支払い回数制限なし
●【アニコム損保 どうぶつ健保 ふぁみりぃ】
診療費の70%を支払い割合とするふぁみりぃ70%プランと、
診療費の50%を支払い割合とするふぁみりぃ50%プランが用意されています。
新規契約は7歳11か月までの健康な犬猫。
せっかくペット保険に加入したら、動物病院にかかった時には必ず領収書を取っておいてくださいね。
後から保険会社に請求する時にとても大切になります。
そして、万が一病気になって動物病院で治療を始めたら、
一度加入しているペット保険会社に、診察、入院、手術など
どこまで補償してもらえるのかの確認を詳しくきちんと取っておきましょう。
こうすることで、後々請求時にもめることもなくなります。
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