ゴールデンレトリバーの情報 大型犬のペット用品を紹介／大型犬のブーツ
愛犬の【肉球の保護や怪我の予防】【介護や怪我をしている時の保護】などには、
用途に合わせたブーツをはかせてあげてください。
ゴールデンレトリバー、ラブラドールレトリバーなどにおすすめの大型犬用の大きいサイズのブーツ（シューズ・靴）を、
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目次 |
本来ブーツとは、踵（かかと）までの足やそれ以上の脚を覆う靴のことを指します。
靴は、足を包む形の履物の一種のことを指します。
犬用の靴やブーツの商品名には、この定義が当てはまっていないものもありますので、
そのような違いというイメージだけはつかんでおいてください。
さて、犬には肉球があり、滑り止めの役目も果たしています。
それなのに、大型犬にブーツや靴を履かせる時は、どんな時でしょうか。
大型犬にファッション性だけでブーツや靴を履かせることは、あまりないと思います。
やはり何か困ることや理由があるから履かせてあげる時が主な理由だと思います。
夏の暑いアスファルトの上を歩かせなくてはいけなかったり、
足元が悪いアウトドアなどで、どうしても歩かせなくてはならない時、
大型犬なので抱っこして移動という訳にはいきませんね。
このような時には、ブーツを履かせて歩かせてあげることで肉球の保護や怪我の予防ができます。
また、万が一災害時などでがれきの上をどうしても歩かせなくてはならない時にも
ブーツを履かせてあげることで怪我の予防ができます。
山の中などに大型犬と散歩に行くときにも、飼い主は靴を履いているので気付きにくいのですが、木の実やとげとげしたものが多く転がっています。
上の写真はゴールデンレトリバーのりきまるくんと、気を付けながら山に散策に行ったときに途中からびっこをひきはじめたので足をよく見てあげたら、
とげとげの木の実のようなものが肉球の間にすっぽりとはまってしまっていました。
足を洗いながらそーっと取り除いてあげたら普通に歩けるようになりましたが、こんなのが足の柔らかい部分に刺さったら怪我をしてしまいます。
このような場所でもブーツを履かせていれば怪我を予防することが出来ます。
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高齢になってきて、足を引きずって歩いてしまい、足の甲から出血してしまうとか、
怪我をしていて包帯を巻いているので、濡れたり汚れたりしないようにしたい時は、
介護用のブーツや防水性のあるブーツを履かせてあげることで、
足を保護したり、清潔に保つことができるのでおすすめです。
こちらのブーツは屋外用で、甲の部分に弾力性の高いEVと言う素材を使用しているため、
甲の部分を引きずって歩いてしまう犬でも保護することが出来ます。
また、ブーツの裏面（地面に付く部分）には起毛ゴムを使用しているので、
グリップ力に優れ、滑り止めの役目も果たしてくれるので、
お散歩中にふらつく大型犬でも安心です。
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ナックリングや足を引きずって歩く犬、踏ん張れなくて滑ってしまう犬には、
介護用のブーツをご覧ください。
室内でも犬用ブーツを履かせることで、滑り止めの役目を果たせます。
室内のフローリングで足を滑らせてしまい、つるつるしていたり、
高齢のために踏ん張りがきかなくなって、立ち上がる時に滑ってしまって
踏ん張れない時などにブーツを履かせてあげることで、楽に立ち上がれるようになります。
こちらの快適な靴（室内用）は、軽量で蒸れにくい人工皮革エクセーヌ
と言う素材を使用しているので、室内で長い時間はかせていても蒸れずに快適で、
滑り止めの効果も十分発揮できます。
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お食事中に足を踏ん張っていられない犬に履かせてあげるのも
滑り止めの効果はありますが、
こんな時には、お食事をする場所に防水の滑り止めのマットなどを
敷いてあげてもいいですね。
お天気が悪い日のお散歩では、足がどうしても汚れてしまします。
防水加工されいる犬用ブーツを履かせてあげることで、
雨の日や雪の日のお散歩でも、足が汚れずに済むので、
帰ってから足を洗ったり乾かしたりする手間が省けます。
防水タイプのブーツは、例えば足を怪我しているので
包帯を汚したくない時などにもブーツを履かせてあげてからお散歩に行くと
包帯も汚さずに、ばい菌も入らずに済むのでとっても便利です。
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このように、色々な目的や場面で大型犬に履かせてあげると便利なブーツです。
使用の目的や、愛犬の状態にあったブーツを選んであげてくださいね。
はじめて足にブーツを履かせられると嫌がって履きたがらなかったり、
口ではずしてしまったり、うまく歩けない子もいると思います。
急に階段などを歩かせると怪我をしてしまう危険もあります。
まずは片足から履かせて、慣れてきたら両足、と言うように
少しづつ慣れるまで気長にみてあげてください。
そして、どうしてもブーツや靴では履いてくれない子には、
ソックシューズと言う靴下を履くような感覚で履けるものもありますので試してみてください。
または、ペット用包帯を巻いてあげて徐々に慣らしてあげるのもおすすめです。
きつくならないようにと大きめを選んでしまいがちですが、
あまり大きすぎると今までの自分の足の感覚よりも大きくなる分
つまずいたりしやすくなりますので、
目安は、ぴったりフィットか、ややゆとりがある程度の大きさがいいと思います。
初めて愛犬に合うブーツや靴を購入する時、サイズ選びがなかなか難しいです。
もしも返品やサイズ交換に応じてくれるお店で購入した場合には、
足を入れた時点で【使用後】になってしまいますので、開封前に一度愛犬の足と見比べて、
あまりにもサイズが違うとわかればお店と相談して合うサイズに交換してもらうといいと思います。
【amazon】の大型犬用ブーツをゴールデンレトリバーりきまるに購入してみました！
購入したのはエクストリーム全天候型犬用ブーツXLです。
（現在は販売されていません）
4足セットで、安かったので試しに購入してみました。
ゴールデンレトリバーのりきまるはよく足を怪我して舐めまくるのでペット用包帯を巻かれてしまいます。
ブーツはお散歩するときに包帯の上から履いたり、おうちの中でも包帯の代わりに履いています。
36キロくらいの大型犬で、少し大き目のXLサイズを買ったのですが、
やっぱり少し大きくて歩きにくそうでした。
Lサイズのブーツでよかったかもしれません。
私の手もすっぽり入る大きさで、手を入れてみたら手袋のようにとっても暖かかったです。
足のサイズを測って確認して購入しても、実際履かせてみると大きかったり、
逆に小さすぎたりすることがありますので、サイズ選びは慎重にしてくださいね。
このようにいろいろな目的で犬に履かせるブーツですが、
目的にあったブーツを履かせてあげることで、今まで困っていたことが解決出来ることがあります。
目的に合った犬用ブーツを上手に選んであげることで愛犬も楽に歩けるようになったりします。
初めて履かせるときは慣れないために上手く歩けないこともありますので、
いきなり4足全部に履かせるのではなく、1足づつ履かせて、
歩かせるときは怪我などしないようによく見てあげて、
徐々に慣らしてあげてくださいね。
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