ゴールデンレトリバーの情報 大型犬のペット用品を紹介/大型犬の介護用サポーター
ゴールデンレトリバーやラブラドールレトリバーなど高齢の大型犬の介護に役に立つおすすめの介護用サポーターを、
信頼のおけるペット用品通販各社から紹介します。
犬の介護を目的に作られたサポーターには様々な種類があり、
ひじのサポーターが取れやすい子には着るタイプのサポーターなどもおすすめです。
目次 |
大型犬の介護用のサポーターにはどんな種類があるでしょうか。
人の場合のように関節炎などで痛みがあるときにひじやひざ関節を保護するためのサポーターや、
高齢で寝ている時間が長くなって、肘で這って歩いたり、タコになってしまった時の肘関節の保護のためのサポーター、
また、カテーテルを保護したり、傷口をなめたりするのを予防するためのサポーターなどがあります。
一般に使われる機会の多い介護用サポーターは、高齢になってきて寝る時間が多く
、這い歩きをしたりして肘にかかる負担が多くなってきた時に、
ひじ関節などを保護するためのものです。
ホームセンターなどでも見かけることのあるペティイオの老犬介護用 床ずれ予防サポーターがありますが、
これさえつけてあげれば大丈夫!と思って購入して肘に巻いてあげても
少し動いただけですぐにずれてしまって、結局ひじの保護にはならないといったことがあります。
肘の保護のサポーターには、柔らかい生地で作られ肘部分を優しく保護してくれるもので、
ぺピイさんで購入できるポケット付ひじあてが、
着けていてもずれることもなくお洋服を着たような感覚で過ごすことができるのでとても便利です。
関節炎などで歩行しずづらい時や手術後のリハビリのためにつけるサポーターは、
強力に患部を固定して、肩やひじ関節を保護するものです。
主に医療用として使われることが多く、ハイグローマ(滑液嚢腫)の完治のために使われることもあります。
また、プロテクターとか、カテーテルガードと呼ばれているサポーターがありますが、
こちらは通気口の空いたプラスチック製のものをマジックテープで止めるタイプで、
傷口を舐めたり噛んだりするのを防ぐこともできます。
大型犬用でもいろいろなタイプのサポーターがありますので、用途に合わせて選んであげてくださいね。
寝る時間が多くなってくると、前足だけの力で下半身をひきずって這い歩きするようになります。
そうなってくると肘にかかる負担が多くなって、擦れたり、床ずれになってしまって出血してしまうようになります。
ポケット付き肘あては、優しく愛犬の肘部分を守ってくれます。
ポケットが肘に当たる部分に来るようになっていて、
ポケットの中にお持ちのタオルやウレタンなどを入れてあげると
肘歩きをした時や寝返りの時に肘にも肘を優しく守ることが出来ます。
右でも左でも、どちらでもつけることが出来るので便利です。
パジャマのような伸縮性のあるキルト生地で作られているので、
愛犬もそれほど違和感を感じなく、ずれたり脱げたりもしずらいので着たままで1日過ごすことが出来ます。
Lがラブ、LLがゴールデン向きサイズです。
![]() | ポケット付ひじあて L バスト72〜90×袖周り21cm 床ずれ 犬 国産 ピンクグレー ペピイオリジナル 価格:4,070円 |
高齢のために関節炎になってしまったり、元気に動き回って捻挫してしまったり、
靭帯を傷めてしまった大型犬におすすめなのは、
nikkaの関節プロテクター膝サポーターです。
弱めた関節と筋肉をサポートしてくれて、関節に炎症がある場合の痛みの軽減や冷えの対策もできます。
マジックテープでどの足にもフィットするように調節できるので、
例えば前足の肘や手首、後ろ足のかかとの関節の保護でも使えるのでとても便利です。
傷んだ場所を保護してサポートしてくれるので、
捻挫や靭帯を痛めてしまってよくびっこを引いてしまう大型犬にもおすすめです。
このサポーターは怪我のサポートだけではなく、高齢になってきたら
肘や膝の床ずれの予防にも使えるので、1枚あるととても便利です。
![]() | nikka(日華)関節プロテクター 犬用膝サポーター ペット用ケア用品 犬骨折治療 シニア 肘当て 床ずれ XLサイズ 新品価格 |
治療中などでカテーテルをしているときの保護や固定、
傷口を噛んだり舐めたりするのを優しく防ぐためのサポーターもあります。
通称カテーテルガードと言いますが、柔らかいプラスチックに蒸れないように通気穴が開いていて
マジックテープで止めるタイプのものです。
![]() | 【ペット用プロテクター】カテーテルガード Lサイズ【ファンタジーワールド】 価格:1,177円 |
大型犬と暮らしていて、サポーターが必要だなって思う時はいろいろありますが、
一番多いのが高齢になって寝ることが多くなってきたときに、
寝たままの状態で移動しようと前足で這い歩きすることが多くなってきて、
肘にタコが出来たりただれて出血してしまったりする時ですね。
また、怪我をしたときや、関節が弱くてすぐにビッコになってしまう時に
患部の関節をサポートしてあげるためにも必要ですね。
大型犬のサポーターにも色々な種類がありますので、
愛犬の困っているところをサポーターを使って優しくケアしてあげてくださいね。
サポーターではどうしても取ってしまう子には
肘当て付きの介護用の洋服もご覧になってみてください。
ペット用包帯も取れにくく、サポーターの代わりになりおすすめです。
包帯をサポーターの代わりに使う時は、特に肘に巻く場合、うっ血しない様に、
気を付けてくださいね。
強く巻く過ぎると肘から先の手がうっ血して腫れてしまいますので
優しく血液の流れを妨げない様に巻いてあげてください。
<スポンサーリンク>
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |