ゴールデンレトリバーの情報 大型犬のペット用品を紹介/大型犬のコルクカーペット
大型犬のフローリング滑り対策に、おすすめのコルクカーペットを紹介します。
コルクカーペットは弾力性があるため大型犬の足にかかる負担を和らげてくれます。
目次 |
コルクの性質上、冬は暖かく夏はさらっとした感触があって
弾力性にも優れているために足音を吸収したり、足にかかる衝撃をやわらげてくれます。
また、コルクカーペットはフローリングのままよりも滑り止め効果もあるので、犬の足にも優しいです。
コルクカーペットはジョイント式のコルクマットとは違って、
1枚あたりの大きさが、2畳とか、3畳、大きなものでは8畳という大きなものまであります。
コルクカーペットをフローリングに敷くことによって、愛犬を冷えから守ることができ、
足音なども吸収してくれるので下の階にも配慮することができます。
そして、元気な大型犬と暮らしていると
1枚あたりが小さいジョイント式ではジョイント部分に爪が入ってはがれてしまったり、
派手に走ったり飛んだりして遊んでいるとジョイント部分が外れてしまうことなどもあるのですが
コルクカーペットは一度に広い面積の床にコルクを敷けるので、こういった不便さは全然ありません。
またジョイント式は敷くときは簡単なのですが、
つなぎ目からゴミが入るので時々はがしてフローリングに掃除機をかけないと
コルクマットとフローリングの間に入ったごみで床に傷がついてしまうなんて言うこともありますが、
コルクカーペットは抜け毛やごみなども入り込まないので、表面に掃除機をかけるだけで簡単にきれいになります。
コルクカーペットにはこのようなメリットがたくさんありますが、
どこか汚れてしまってもそこだけ取り換えられるジョイント式のコルクマットとは違って、
カーペット全体を取り換えなくてはならないというデメリットもあります。
撥水効果のあるコルクカーペットでは、少しの汚れならさっと拭き取ればいいのですが、
万が一おもらししてしまった場合などはしみ込んでしまって、お掃除が意外と大変です。
そして少し気になるのが、愛犬が遊んだり走った時の滑り止め効果です。
フローリングよりは断然滑りにくくなりますが、
ジョイント式のコルクマットに比べると滑りやすいです。
コルクカーペットは、ウッドカーペットよりは弾力性がありますが
コルクマットに比べて表面が固くつるつるしている感じです。
また敷くときに大きいので家具を移動したりする手間もあって少し大変です。
大型犬のいるお部屋にコルクマットを敷いてあげようとお考えの方は、
このようなことも考えてコルクカーペットにするか、ジョイント式のコルクマットにするか
ライフスタイルや愛犬の活動度合いなどから検討してみてくださいね。
大型犬のお部屋に敷くためのコルクカーペットをお探しの方には、
抗菌消臭機能が長く続くエコキメラを使用したコルクカーペットがおすすめです。
光媒体で抗菌消臭機能を発揮するものとは違い、
あまり光が届かない室内でも、無光媒体のエコキメラが
においのもとを吸着して分解浄化してくれます。
そしてこのエコキメラは人や動物に害もなく、
ホテルや喫煙室などでも導入されるほど消臭効果があると言われています。
愛犬の気になる臭いも消臭しながら足腰にも優しいコルクカーペットです。
そして、このコルクカーペットの裏面には、不織布が付いているので、
フローリングの上に敷く場合でも傷つけることなく、防音効果も多少高くなると思います。
サイズも、団地間の3畳、4畳半、6畳、
江戸間の3畳、4畳半、6畳、8畳までありますのでお部屋に合わせて選べます。
8畳のタイプは4畳が2枚セットで送られてくるので、
お部屋までの運び入れや敷くときにも意外と簡単に出来ます。
価格:29,980円 |
愛犬のために足腰にやさしいと言われるコルクカーペットをお部屋に敷いてあげようと思いますが、
コルクカーペットを敷く場合にはメリットとデメリットが両方あります。
クッション性や防音、冷えの防止のためだけを考えるならコルクカーペットはとても適していると思います。
しかし、滑り止めの効果も期待するには少し期待外れになってしまいます。
愛犬の年齢や生活スタイルなどに合わせて、
快適に過ごせるカーペットを敷いてあげてくださいね。
ベッド 首輪・リード・ハーネス キャリー キャットタワー 食器 室内用品 洋服 |